ニュージーランドの学校では、ランチの前にインターバルと呼ばれる中休みがある。学校によって異なるが、インターバルは2時間目と3時間目の間に約20分。1時間の授業の後に約45分のランチタイムがある。インターバルは、授業中にお腹が空いて集中力の衰える生徒を考慮したおやつの時間。先生も推奨しており、どの時間にインターバルを入れると生徒の集中力があがるか、実験している学校もあるほどだ。おやつタイムは学校だけではない。イギリスから伝わった紅茶文化の名残があるこの国では、会社でも午前10時ごろになると、紅茶やコーヒーを飲みながらビスケットやマフィンをつまむ15分ほどの休憩時間が設けられている。
ランチボックスの中身は、サンドイッチにフルーツ、スナック類やマフィンというのが一般的。日本のお弁当と比べるととても簡素なものだ。学校の売店でハンバーガー(3.5 NZドル程度)やフライドポテト(3 NZドル程度)を購入する生徒もいる。
ランチの中身は留学生でもほぼ同じ。ホストファミリーがサンドイッチやフルーツを持たせてくれたり、冷蔵庫の中の食材を使って自分でサンドイッチを作るほか、自分で米を炊いておにぎりを作る留学生もいる。