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高校の授業は選択制

カナダ・サスカチュワン

●科目の選択もカリキュラムの組み立ても全部自分で

時間ごとにクラスを移動

カナダでは、各州に教育省があり、学校制度やカリキュラムなどは それぞれの州によって異なる。サスカチュワン州の高校(グレード10〜12)には、 英語、社会科、科学、数学、体育、健康科の必須科目に加え、多くの選択科目が 用意されている。 授業は9〜6月までで、多くの学校が2学期制。1日の授業は5時間。日本と違い、 カリキュラムは生徒が各学期のはじめに選んで自分で組み立てていく。 科目の変更は基本的に学期始まりにのみ可能だ。生徒は時間ごとに選んだ科目の教室に 移動。クラスメートもその都度変るということになる。

将来の進路に応じて科目選択

ユニークなのは、科目のバリエーションが豊富なこと。例えばダンスやコーラス、バンドなどの アート関係も充実しているし、会計、デザイン、農業、服飾など実務的な科目も30種類近く用意されている (学校により受けられる科目は異なる)。興味がある分野や、将来の進路に即した授業を選べる自由さがある ある反面、自主性と責任が求められるシステムでもある。 授業は1クラス20人程度。多くの学校ではホームクラスも設置している。生徒はそれぞれのホームクラスに所属し、 学校生活全般に関する指導や相談は、その生徒が担当する。

●ココが違う!

授業1

多くの学校がコンピューター・サイエンスなどIT関連の授業に力を入れている

授業2

授業中はグループでのディスカッションなど自分の意見を発表する場も多い

授業3

自分で組み立てたカリキュラムに沿って、生徒は時間ごとの教室を移動。授業の合間、ホールや廊下は移動する生徒たちでいっぱいになる

授業4

留学生も積極的に受け入れており、ESLのクラスもかなり充実している。さまざまな国の留学生と一緒に勉強出来るのも面白い

寄宿制学校はクラブ活動が盛ん

イギリス・バース

●イギリスならではの部活動ってナニ?

公立高校は受験と遊びに走りがち

日本の高校にあたるのが中等教育最後の2年間「シックス・フォーム」。 16歳〜19歳といえば、パブにも入れる大人の年齢だけに、ロンドンなどの都市部では学校でのクラブ活動は一般的にあまり活発ではない。 それよりは、まず大学受験の準備、そして友達との放課後の社交に忙しい毎日を送っている。 しかし、私立校、特に寮制の学校に関しては、部活動が活発に行われている。寮制の学校は、概ね郊外にあり、広い敷地を有していることからも、 スポーツ・アクティビティが盛んだ。

チェスや社交ダンスも部活動に

例えば、生徒たちの半分以上が寮で生活しているバース郊外の私立校、モンクトン・コーム・スクールを例に取り上げると、全天候型のホッケー・グラウンドがあり、テニスコートは 芝とハード・コートが計12面とテニス・クラブ並み。またライフル場、ボード練習場プール、屋外&室内プール、スカッシュコートをはじめ、さまざまな学校施設が、クラブ活動に使われている。学校が多くの楽器を保有しているため、音楽部も、オーケストラや弦楽器カルテットなどの本格的なものも。そのほかチェスやブリッジ、社交ダンス、家具デザイン制作など、クラブの種類も 数限りない。また、誰でも参加出来る課外活動も充実している。

●ココが違う!

授業1

テニス、サッカー、卓球、水泳、バドミントン、ラグビーなど、日本でもていばんのものから、スカッシュ、ボート、クリケット、フェンシングなど、イギリスならではのスポーツまで、 クラブ活動の幅は広い。

授業2

広大な土地を持つモンクトン・コーム・スクールは、グランドや体育館が充実していて、なんとボートの練習用タンクまで完備している。授業のあとは、思い切りスポーツで汗を流すことを学校側も薦めている

授業3

日本の学校と違って、寄宿制学校はクラブ活動以外の「課外活動」が充実している。モンクトン・コーム・スクールでは、クラブの枠を超えて希望者が集まって舞台制作をしたり、スキー旅行が実施されることも。

授業4

吹奏楽部は、カナダとアメリカをツアーし、今までCDを2枚リリースしている

ユニークな学校行事

オーストラリア・メルボルン

●日本の高校とは異なる学校行事がいろいろ

個人の力を発揮する行事が多い

オーストラリアの学校の始業式は、新学年が始まる1月下旬〜2月上旬。学校によってはクラス編成がなく、放課後のクラブ活動も参加自由だ。このような自由な雰囲気のためか、学校行事も 個人の力を発揮するものが中心。スポーツ競技のほか、ダンスや音楽の発表会も盛んで、学校によっては、合唱コンクールや毎年恒例のミュージカル公演もある。生徒が真剣に意見をぶつけ合うディベート大会なども一般的だ。一方、生徒同士の交流を深める行事として代表的なのは、先生と生徒、保護者が集まるピクニック泊まりがけのキャンプがある。

成績優秀者を表彰する式典もある

学年が終わる12月頃は、成績優秀な生徒を表彰する式典や、12月生の卒業パレードなど、各学校でさまざまな行事が行われる。オーストラリアでもプロムと呼ばれる卒業記念パーティーは華やかだ。 なお、義務教育は一般的に10年で終了し、高校卒業資格や進学を目指す生徒が11、12年生まで進むので、プロムは10年生と12年生の終了時に行われている。ある公立校の12年生のプロムは、シドニーハーバーのクルーズ船を貸し切りにしたディナーパーティーだったとか。 行事の内容や頻度は学校により異なるが、生徒の自主性を尊重する風潮は学校行事にも表れている。

●ココが違う!

授業1

課外活動でテント張りの練習。キャンプでは、一部の上級生がリーダーとして下級生のキャンプに参加するなど、中高一貫ならではの仕組みを持つ学校も。 冬になると、希望者のみの参加のスキーキャンプなどもある。

授業2

アスレチックデーは、さまざまな種目の競技がある。水泳大会や陸上大会などは各校で開催されており、優秀な生徒が代表として学校対抗、地域対抗、州対抗の大会へと進んでいく

授業3

学校の遠足では、乗馬をしたり、カンガルーを間近で見たりと、オーストラリアならではの自然や動物に触れあう機会も多い。日本ではなかなかできない体験だ

授業4

その年の成績優秀者を表彰するプライズギビングの式典

ランチの中身は何?

ニュージーランド・オークランド

●おやつの時間があるってホント?

授業に集中するためのおやつタイム

ニュージーランドの学校では、ランチの前にインターバルと呼ばれる中休みがある。学校によって異なるが、インターバルは2時間目と3時間目の間に約20分。1時間の授業の後に約45分のランチタイムがある。インターバルは、授業中にお腹が空いて集中力の衰える生徒を考慮したおやつの時間。先生も推奨しており、どの時間にインターバルを入れると生徒の集中力があがるか、実験している学校もあるほどだ。おやつタイムは学校だけではない。イギリスから伝わった紅茶文化の名残があるこの国では、会社でも午前10時ごろになると、紅茶やコーヒーを飲みながらビスケットやマフィンをつまむ15分ほどの休憩時間が設けられている。

ランチの中身はサンドイッチが主流

ランチボックスの中身は、サンドイッチにフルーツ、スナック類やマフィンというのが一般的。日本のお弁当と比べるととても簡素なものだ。学校の売店でハンバーガー(3.5 NZドル程度)やフライドポテト(3 NZドル程度)を購入する生徒もいる。 ランチの中身は留学生でもほぼ同じ。ホストファミリーがサンドイッチやフルーツを持たせてくれたり、冷蔵庫の中の食材を使って自分でサンドイッチを作るほか、自分で米を炊いておにぎりを作る留学生もいる。

●ココが違う!

授業1

多くの生徒はインターバルランチタイムでランチを半分ずつ食べるが、待ちきれずにインターバルでランチを全部食べてしまう生徒も

授業2

売店で買うナチョスやフライドポテト好き!

授業3

ランチの中身はチーズとハムのサンドイッチ、いちご味のヨーグルトとフルーツ、バーベキュー味のクラッカー

授業4

今日のランチはヨーグルト、コーンチップスとピーナッツ。食後はバスケットボールやタッチラグビーをして過ごす

授業5

早々とランチを済ませたら、食後はアクティブに過ごす。広い芝生のグラウンドでラグビーをしたり、音楽室でギターやピアノを弾いたり

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