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大学進学って何?

日本の高校を卒業してから海外の大学へ進学 英語力が不足していても行ける

思ったより費用はかからない

海外の場合は、日本のように高額な入学金というものがない。そのため、入学した最初の年は特に海外の大学は割安感がある。さらに海外の大学は寮を持っているところが多く、寮の場合はほとんどが3食付き。月額4〜6万円程度で住むことができ、食費もかからない、という訳。
だから場合によっては、日本で地方から東京の大学にアパートを借りながら通うよりも、アメリカの大学に留学する方が安くあがる場合も!

筆記試験よりも書類選考

日本の大学のように筆記試験を行って合否判定をする国はあまりなく、多くの国の大学は、まず書類選考を行う。例えばアメリカとイギリスでは対照的な留学生受け入れ制度を設けている。主な国の大学進学事情を、ここでざっと紹介しておこう。

【アメリカ】すべての人にチャンスがある!

国籍や年齢に関係なく広く門戸を開き、学べる内容も多種多様。2,000校以上の4年制大学があり、専攻科目の数は500を越えるといわれる。入試がないので、成績と英語力が入学基準をクリアしていれば、あとはやる気次第で入学できる。ただし、入学後の単位習得はかなりハードで授業態度や出席率、テストやレポートの内容も厳しくチェックされる。
入学時に専攻を決める必要はなく、1〜2年次では語学などの一般教養科目を履修し、3年次から専攻科目を決めるスタイルだ。また、学期ごとに単位を取得できて授業を取るペースも自分次第だから1学期に多くの単位を取って短期間で卒業することだって可能だ。頑張って3年で卒業する人もいれば、6年以上かかって卒業する人もいる。
また、2年制大学にあたる「コミュニティーカレッジ」がある。成績や英語力の入学基準も低く大学留学前にここで実用的な分野を学ぶ留学生も多い。直接4年制大学を狙うには高校時代の成績が今ひとつという人や、英語力が足りないという人にぴったりの留学先だ。学費も安いので2年分の単位をコミュニティーカレッジで取得し、4年制大学の3年次に編入するほうがお得ともいえる。

【カナダ】質の高い専門学校も充実

4年制大学は、総合大学、学部大学、University Collegeの3種。ほとんどが州立で入学の難易度もかなり高いため、日本の高校からいきなりカナダの大学に入学するのは難しい。ほとんどが2学期制で、学期ごとに単位を修得するシステムはアメリカと同じ。入試がなく成績と推薦状、エッセイ等で入学が審査される点も似ているが、入学基準や申請の方法は州によって違っている。
留学生の場合、コミュニティーカレッジで語学力をつけてから大学編入コースを経て大学を目指すか、大学付属の語学コースからトライするかのどちらかが考えられる。要求される英語力はアメリカの大学より高めのところが多い。
カナダには質の高い専門学校が多くあり、ビジネス、秘書業務、ホテル業、ツーリズム、映像・メディア、美容などの分野が充実している。ここで専門知識や技術を習得するのも一案だ。また、州立の2年制大学もあるがこちらは専門学校的な性格が強いのが特徴。大学編入コースを設けている学校もある。

【イギリス】予備コースから学部へ進学

日本の高校卒業の資格だけでは、イギリスの大学への直接入学は認められない。専門分野に関する基礎知識がないと授業についていけないからだ。イギリスの大学は一般的に3年制で、日本やアメリカの大学にある教養課程というものがない。高校のうちに大学1、2年にあたる課程と大学での授業に必要なスキルを学ぶので、入学するといきなり専攻に関する専門的な授業を受けることになる。
学期は10月から始まる2学期制。通年で決められたコースを履修するケースがほとんどなので、アメリカのように学期ごとに多くの単位を取って、短期間で卒業することはできない。
授業形式は、日本の大学にもある講義やセミナーのほか、チュートリアルというイギリス独特のシステムがある。学生はトピックを決めて教授の個別指導を受けながら研究を進め論文にまとめるもの。
進学希望の留学生を対象に、多くの大学ではファウンデーションコースと呼ばれる予備コースを設けている。英語や大学で勉強する上で必要な学習技術、専攻分野に関連した基礎的な学習をする。ここで一定の成績を収めれば学部への進学が可能になる。予備コースの履修期間は通常1年。高校を卒業していれば入学できるが、基準となる英語力が必要。英語力は大学やカレッジ付属の語学コースや私立の語学学校で習得するのが一般的だ。

【オーストラリア】入学時に専門知識が要求される

現地の高校生は2〜3年生のうちに、大学の一般教養課程レベルのカリキュラムまで修了してしまう。だから大学には、日本やアメリカのような一般教育課程がなく、留学生も入学時にはある程度の専門知識が要求される。つまり日本の高校卒業の資格では直接入学は難しい。
大学進学のための予備コース(ファウンデーションコース)が用意されているので、それを利用して入学する方法もある。ここでコースを一定以上の成績で修了すると、大学への進学が保証される。またオーストラリアでは、大学や学部間の編入が比較的盛んだ。日本の大学の単位を移行して、編入が認められる場合もある。
州立の専門学校「TAFE」では、ツーリズム、航空、ビジネス、コンピューター、社会福祉、看護、アート&デザイン、園芸など、バラエティーに富んだコースを提供している。2月と7月の年2回開講され、各コースとも公的資格取得に向けてのカリキュラムが組まれているのが特徴。外国人のための英語コースや大学進学準備コースも設けられているので、英語を学んだあと専門分野の資格を取得して大学に編入することも可能だ。

【ニュージーランド】総合大学は全て国立で8校のみ

オーストラリア同様、日本で高校を卒業したばかりの留学生が直接大学に入学するのは難しい。しかし、大学によっては大学進学準備コース(ファウンデーション・コース)を設けているので、まずこのコースを受講し、学士課程への進学に備えるといいだろう。コースを一定の成績以上で修了すれば、その大学への入学が保証されたり、他の大学への出願が可能になったりする。
大学よりも実践的な技術教育を受けられるのが「ポリテクニック」と呼ばれる専門学校。全て公立で、ほとんどの市や大きな町にある。ビジネスや観光・旅行業、コンピュータ等の多彩なコースを提供している。就学期間は6週間〜4年とさまざま。入学には高校の卒業資格、高校の成績が5段階評価で3以上、一定以上の英語力が必要。ほとんどのポリテクニックには英語コースが併設されている。

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