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その他
お金を盗まれたり 置き引きなど あるのでしょうか?
留学先でも盗難や置き引きの被害はあります。
普段から貴重品の管理は、しっかりするよう心がけて下さい。また、日本でいう「かつあげ」のようなものに出合うケースはないかと思いますが、万が一遭遇した場合、海外の場合、むやみに拒否しますと傷つけられたりする可能性がありますので、相手になるべく逆らわないようにして下さい。被害額を少なくするためにも、現金の持ち歩きはなるべく少なくするようにしましょう。
カウンセラーからのアドバイス
■どの国、どの都市でも治安のよい地域とそうでない地域があります。この国は大丈夫、この街はダメと言い切るのは難しいです。どの国、どの地域でも、人通りの少ない通りや夜間の一人歩きは避けるようにしましょう。
(スタッフサービス留学センター 原さん)

一番多いトラブルは 何ですか?
ホームステイ先での関係の悪化や、学校の授業に付いていけないといったトラブルが多いとか。しかし、話し合いで解決できることがほとんどなので、まずはコミュニケーションを心がけよう。
カウンセラーからのアドバイス
■人によってさまざまなので、一概にこれが多いとは言えませんが、日本人同士で固まってしまう、英語力がのびない、コース選びの誤りなどがあげられます。
(キャップスタディーズ 野沢さん)
■文化の違いによるコミュニケーション不足です。お金の使い方や食事の内容など、自分では普通だと思っていることが、相手にとっては普通には見えないことがあります。自分で考える常識と、相手の考える常識の溝を埋める努力をすれば大丈夫です。
(米国非営利教育法人アユサインターナショナル 桑山さん)
■ホストファミリーやホストスクールにおいて、コミュニケーション不足から起こる誤解や感情の行き違いによるトラブルが多いようです。
(WYS教育交流協会・日本事務局 國分さん)
■学校にもよりますが、海外では日本の高校よりもしっかりとしたルールを設定しているところがあります。高校やホームステイ先でのルールを違反して、トラブルになるケースがあります。国が変わり、守らなければならないルールが日本とは少し違ったとしても、それにきちんと従う必要があります。
(スタッフサービス留学センター 原さん)

病気になったときは どうすればいいですか?
とにかく、すぐにホストファミリーか学校の先生、現地スタッフに相談して、最寄りの病院へ行こう。
留学生が病院にかかると高額な医療費を請求されるので、傷害保険に入っておきたい。各団体・手配会社でも、保険は必ず入るように勧めている。
カウンセラーからのアドバイス
■まず、学校の先生やホストファミリー、または寮母さんに相談しましょう。病状によっては総合病院や専門医にかかる必要があるかもしれませんが、海外では最初にかかりつけのお医者さんに診てもらい、必要であれば総合病院や専門医に紹介してもらうというシステムになっています。体の調子が悪いと言えば、先生やホストファミリーがかかりつけのお医者さんに連れて行ってくれますので、遠慮せずに相談してみてください。また、海外での医療費は高額ですので、あらかじめ海外留学生保険に入っておくことはとても重要です。
(留学ジャーナルカウンセリングセンター 玉腰さん/名古屋)
■日本から海外旅行傷害保険に加入していけば、歯などの特殊な治療を除き、各保険会社と提携する病院に行き診察を受けることが可能です。費用は加入されている保険のプランによって限度はありますが、保険は適用されます。
(スタッフサービス留学センター 原さん)
■まずは、ホストファミリーや学校の先生、現地のサポートスタッフなど身近で手助けしてくれる人に連絡しましょう。病院での治療費を保険でカバーするには診断書やレシートが必要となる場合が多いので、加入する保険会社にしっかりと確認しておきましょう。
(ワールドアベニュー 門田さん)

現地でスポーツや クラブ活動には 参加できますか?
アメリカやカナダでは学校のクラブ活動がさかんですので、留学生もいろいろ参加して活躍しています。
ヨーロッパなどではあまり学校にクラブがありませんが、その分、それぞれの地域でのサークル活動がとても充実しています。みんな複数のクラブ・サークルに参加していて、楽しく活動しています。
カウンセラーからのアドバイス
■クラブ活動のほか、スイスへのスキー教室がある学校などヨーロッパ各国への課外授業がある学校もあります。
(アイルランド留学センター 中島さん)
■特に日本と違って、生徒の自主活動が盛んなところも多くあります。
(キャップスタディーズ 野沢さん)
■海外の学校の多くは日本と異なり、それほど公共の交通機関が便利ではないので、通学はスクールバスを利用したり、ホストファミリーに送り迎えをしてもらうケースがあります。スクールバスの時間やホストファミリーの都合と相談して、無理のない活動をしましょう。
学校が特別に運営しているクラブや学校以外に地域が運営しているクラブなどもあるので、学校の勉強具合やホストとの調整がつくようなら、チャレンジしてみるのもよいでしょう。貴重な体験をすることができるでしょう。
(JASA海外進学センター 澤田さん)
■運動系の部活は日本のように通年ではなくシーズナル、つまり、季節ごとという場合がほとんどです。スクールトリップやエクスカーションなどの課外活動もたくさんあります。
(WYS教育交流協会・日本事務局 國分さん)
■部活は文系も理系もありますので、参加をお勧めします。スポーツクラブの場合はトライアウトといって入部テストのようなものがありますが、受かればチームメイトと仲良くなれますし団結力も生まれます。その国ならではのスポーツをするのも良い経験になると思いますよ!また、文系ではブラスバンドやアートなどが一般的ですが、学校により特徴がありますので何かご希望があればぜひご相談ください。
(ウィッシュインターナショナル株式会社 松田さん)

時期はずれの 入学はできますか?
地元の人も通う高校では、基本的に入学時期は年1回。
アメリカやカナダ、イギリスでは9月、オーストラリアとニュージーランドでは1月と、それぞれの国の新学期に合わせて決められている。
時期はずれの入学は、学校によって可能です。あきらめずに願書を出せば、編入を認めてくれる学校があります。
カウンセラーからのアドバイス
■私費留学の場合、自分で学費・滞在費を支払いますので、もちろん、学校を選ぶことはできます。また、学校にもよりますが、時期はずれでも入学できるところもあります。ただ、英語力や成績によって、行ける学校と行けない学校がありますので、自分の現状を認識しながらしっかりと学校選択をしていくことが大切です。
(オーベクス国際交流協会 豊田さん)
■本人の意欲、学力、英語力、そして経済力が学校側の受け入れ条件を満たしていれば、基本的には学校を選べます。留学生枠の空きがあれば、途中の学期からの入学を認めている学校もあります。1年間の留学でしたら特に問題はありませんが、卒業目的の留学の場合、英語力や単位の相違がありますので、現地の生徒と同じ時期に卒業できるかは本人の努力次第となるでしょう。
(JASA海外進学センター 澤田さん)
■交換留学では学校を選ぶことはできません。また、プログラム期間も留学国の高校の学期に合わせて決まっていますので、原則として例外は認められません。
(WYS教育交流協会・日本事務局 國分さん)
■交換留学プログラムでは、滞在先などを選んだり、時期はずれの入学はできません。現地の担当者がボランティアで受け入れてくれる学校を探します。
(国際教育交流協会PIEE 加賀さん)
■行き先の高校は、本人、現地の先生、サポートスタッフ間で話し合い、本人に合った学校に入学できるようにします。また時期外れの入学も可能です。
(ICETアイセット 長谷川さん)
■行き先も入学時期も自由に選べます。ただし時期外れの入学は、授業についていくのが大変なので根気のある学生に向いています。海外の高校では単位が取れない場合、留年もあり得ることをお忘れなく。
(ウインテック留学センター 杉本さん)
■オーストラリアとカナダでは、行きたい州や学区を選んで、第一希望・第二希望など希望の順位をつけて出願し、最終的には実力・空き状況などで最適と思われる学校を州や学区が決めます。ニュージーランドとイギリスは、最初から行きたい学校に出願します。オーストラリアとカナダでも、早めに出願をすれば自分の希望が叶いやすいので準備は早めに始められることをお勧めします。また、ほぼ毎学期開始ごとに入学は可能ですが、受け入れ先の定員などがありますのでどの国がご希望に合うかなど、ぜひご相談ください。
(ウィッシュインターナショナル株式会社 松田さん)

海外におみやげとして 持っていくと 喜ばれるものは?
日本からのお土産は、きっかけ作りに最適。
特にホストファミリーへのお土産は、事前にステイ先の家族構成を知っていると選びやすいかもしれない。子どもが小さい家庭なら、日本のキャラクターグッズがおすすめだし、老夫婦なら伝統工芸品がいい。学校のクラスメイトへのお土産は、基本的に数がたくさんあってリーズナブルなものを持っていこう。日本のキャンディーやスナック菓子、ボールペンは好評だったお土産の一例。
カウンセラーからのアドバイス
■お土産は自分の国にしかないものやその国の伝統的なものが喜ばれます。高価である必要はないので、日本の伝統工芸品、日本について書いてある英語の本などをお土産にするといいと思います。また学校の友達には、日本のキャラクターの小物(シールなど)やスナック菓子が人気です。寒い季節には携帯カイロも大人気のようですよ。
(EF Foundation日本事務局 三品さん)
■日本の香りのする、日本ならではのものは珍しいので喜ばれると思います。しかし、海外にはお土産という習慣はないので、要は、気持ちの問題だと思います。
(アイルランド留学センター 中島さん)
■高価なお土産は敬遠されがちですので、手頃な料金で日本らしいものがお薦めです。そのお土産について説明ができたり、現地の家族とコミュニケーションをはかるきっかけになりそうなものがよいでしょう。
(スタッフサービス留学センター 原さん)

帰国後、日本の高校で単位は認められますか?
現地で受けた授業の単位は、学校によって日本の単位と認められることがある。その場合、日本の高校で「留学」扱いなのか、「休学」扱いなのかも関わってくるので、事前に確認を。
カウンセラーからのアドバイス
■1年間の高校留学を「留学扱い」とするか「休学扱い」とするかは、あなたが所属する日本の高校が決定します。留学する学校のシステムおよび、成績証明書の有無、書類形式などは国により異なるので、行きたい国を選択する前に、単位の認定や留学の取り扱いについて、必ず学校側と話し合いをしてください。
(EF Foundation日本事務局 三品さん)
■1年留学ではほとんどの場合、留学中の単位が認められています。在籍する高校に事前に確認しましょう。
(キャップスタディーズ 野沢さん)
■通っている学校によります。留年せずに進級するのに必要な単位、必須科目、授業時間などを留学する前に学校側と確認しておきましょう。留学の国によっては独自の教育システムやカリキュラムがあります。留学先で学んだ内容が単位として認められるかどうかの判断材料として、授業の時間数、科目、成績などが記載された証明書を提出する必要があります。
(JASA海外進学センター 澤田さん)
■日本の公立高校の場合は、留学先で同等のレベルを履修してきたかどうかを、帰国後の認定会議で決定するようです。私立高校の場合はもう少し穏やかのようですが、学校によっては異なりますので、事前に高校の先生に相談しましょう。
(留学ジャーナルセンター 小林さん/大阪)
■海外の高校で取得した単位を日本の高校の単位に置き換えるのではなく、留学先で1年間履修したことを日本の高校での履修と認め、それにより30単位の範囲内で単位が認定されます。
(WYS教育交流協会・日本事務局 國分さん)

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