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念願叶って、名門校UCバークレーに合格! 将来は発展途上国援助に携わりたい
オセアニア ニュージーランド オークランド 私費留学

名 前:宮本 沙智子 (ミヤモト サチコ) さん
学校名:バーケンヘッドカレッジ(Birkenhead College)
留学期間:2006年4月〜留学中
1990年生まれ。京都府出身。2006年4月よりニュージーランド・オークランドにあるバーケンヘッドカレッジ(Birkenhead College)に高校留学。同校卒業後、アメリカ・サンフランシスコ近郊のディアボロバレー州立2年制大学に進学。2010年9月から、名門カルフォルニア大学バークレー校に編入。Development Studies(開発学)専攻。
念願叶って、名門校UCバークレーに合格! 将来は発展途上国援助に携わりたい1

念願叶って、名門校UCバークレーに合格! 将来は発展途上国援助に携わりたい2 Q:UCバークレー合格の心境をお聞かせください。

A:自分がまさかUCバークレーに合格できるとは正直思っていなかったのでびっくりしました。2年間、編入を目標に頑張ってきた成果がこのような結果に出てよかったです。今以上に忙しくなるので不安もありますが、自分の好きな分野、専門的知識を学ぶことができるので嬉しいです。

Q:専攻は何ですか?

A:Development Studies (開発学)です。この学部は、発展途上国を、政治的や経済的にどのように発展させていくかを学びます。私はニュージーランドにいたとき、たくさんの難民の人々に出会いました。それまで、私は難民という存在をテレビの中でしか見たことがなかったので、とても衝撃的な出来事でした。彼らの母国の生活を聞いて、私にできることはなにかとずっと考えてきました。この学部に入れたことがとても嬉しいです。

Q:アメリカの大学の勉強について教えてください。

A:授業のスピードが早いので予習復習なしではついていけないです。でも、生徒が進めていく参加型授業なので、とても楽しいです。中には教科書を使わずに、ディスカッションだけで進めていくクラスもあります。2年制大学では、大学生だけじゃなく、社会人や主婦、リタイアされたお年寄りの方たちまで年齢層の広いクラスが多いので、国籍年齢問わず、いろいろな人たちと関わることができるのですごく刺激的で楽しかったです。課題も、個人でやるレポートから、グループワークやプレゼンテーションなどがあります。難しい課題もクラスメートとスタディグループを作って一緒に勉強したり、先生がフレンドリーに話しかけてきてくれたりするのでやりがいがあります。

Q:滞在方法は?

A:最初の一学期間だけホームステイに住んでいましたが、学校もだんだん忙しくなってきたので、学校のすぐそばにあるアパートに引っ越しました。今はルームシェアをしていて、韓国人、アメリカ人、あとはもう一人の日本人の4人で生活しています。キッチンとバスルーム、リビングをシェアして、あとは個人部屋があります。普段は学校が忙しかったり、生活パターンも違うので家で顔を合わせることは少ないですが、週末などは一緒にご飯をつくったり、映画を見たりします。みんな同じ大学に通っているので、分からないことや困ったことがあると、すぐに聞けるのでとても心強い存在です。

Q:ニュージーランドとアメリカの両国の生活を経験して、文化や習慣の違いを感じますか?

A:アメリカに最初に来た時は、同じ英語圏でもこんなに英語が違うのかとショックを受けました。私は2年間ニュージーランドに留学していたので、英語には多少の自信があったのですが、すぐにその自信はなくなりました(笑)。アクセントからイントネーション、使う単語やフレーズも違うので、最初は苦労しましたが、今はイギリス英語とアメリカ英語の両方理解することが私の強みになったと思います。また、アメリカ人はとにかくフレンドリーでノリがよく、人と人との距離が近い気がします。人によると思いますし、ニュージーランド人ももちろん気さくですが、アメリカ人はその上を行く、という感じがします。

Q:休暇はどのように過ごしていますか?

A:平日は学校と家の往復だけの勉強漬けなので、週末は思いっきりリラックスするようにしています。周りの友達も効率よく勉強し、週末は遊ぶというメリハリのついた生活を送っています。週末のために平日一生懸命勉強するという感じで、フライデーナイトからみんなパーティーをしたりして盛り上がります。また、私の住んでいるところから、サンフランシスコまで電車で40分ほどで行けるので、買い物に行ったり、映画を見に行ったりすることもあります。楽しかった週末も日曜日の午後くらいから、次の週に向けての予習復習をして勉強モードに入ります。

Q:高校留学を経験したことで得たものはありますか?

A:高校留学は私にとって初めての留学で、毎日がとても刺激的でした。英語が全く通じなかったこと、生活習慣から文化の違うことまでたくさんのことを知りました。なかでも、多民族国家のニュージーランドで、いろいろな国の人と出会い、視野が広がりました。そこで出会った難民の人々が今の私をつくるきっかけとなりました。また、自立心が身に着いたと思います。言わなくても分かってくれるという習慣はなく、自分の意見をしっかりと言わないと分かってもらえないので、日頃から常に自分はどう思うか、どうしたいかと考えるようになりました。学校でいろんな授業やスポーツ、ボランティアに参加して、たくさんの友達、先生、ホストファミリーに出会えたこと、そして、私を留学させてくれた両親に感謝しています。

Q:将来の夢を教えてください。

A:今は大学で世界の情勢をもっともっと知る、学ぶことです。日本にいるときは、生活物資に満ち溢れているのが当たり前で、自分がどれだけ豊かな国に育ったのか気づくことができませんでした。世界中に貧しい人はたくさんいるということは分かっていても、身近に感じられず、人ごとのように感じ取っていたように思います。留学して、さまざまな人と触れ合う中で自分の視野が広がり、自分がどれだけ恵まれた環境の中で生活していて、幸せボケしていたのだなと、すごく恥ずかしく思いました。将来は英語を使った仕事をしながら、発展途上国に学校を建設したり、生活物資を援助したりするボランティア活動をしたいです。

Q:高校留学を目指す学生にメッセージをお願いします。

A:留学は英語だけでなく、自分も成長させてくれる絶好の機会だと思います。苦しいことや、困ったこともたくさんありますが、世界中の仲間と一緒に乗り越えられたということは、自分への大きい自信につながります。留学する前は、いろいろ考えて不安になると思いますが、思っている以上に自分はできるのだと思えるものです。留学前の想像と実際行ってみた印象は全然違うと思います。人生に一度しかないチャンスなので、自分を信じて思い切って挑戦してみて下さい!!

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