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賢い荷造りの仕方

賢い荷造りの仕方 「海外生活は不安だし、あれもこれも持って行きたい!」という気持ちも分かりますが、必要最低限のものだけをコンパクトにまとめるのが賢い荷造りのコツです。スーツケースに詰め込み過ぎると空港チェックインの際に多額の超過料金を支払うか、泣く泣く荷物を減らして実家や現地などに郵送することになります。現地でも調達できるものはなるべく省いて、手に入りにくいものや値段の張りそうなものをセレクトすると良いでしょう。


どうやって持って行く? 
留学先に荷物を持って行く方法は、2種類あります。飛行機で荷物を持ち込む方法と、日本から送る方法です。渡航後の予定を考えながら検討しましょう。
手荷物として航空機に持ち込む場合
機内持ち込み手荷物機内持ち込み手荷物
機内に持ち込む手荷物。最近は、各航空会社が個数や重さについて厳しい規制を設けています。
適する荷物: パスポート、現金、貴重品、ワレモノ、パソコンやカメラなどの電化製品など。
重量制限と大きさ: 乗客一人当たり中型バッグ1個。
※3辺(縦×横×高さ)が
56cm×45cm×25cmのもの。
 
 
注意点: 預けた荷物が出てこないというトラブルも多いので、必要最低限のものは機内手荷物として持って行きましょう。国によっては電化製品などの持ちこみルールが厳しいので事前に確認しましょう。
 
受託航空手荷物受託航空手荷物
スーツケースなどに入れてチェックインの際に預ける手荷物。
適する荷物: 現地到着後、すぐに使用する身の回り品など。
重量制限と大きさ: 乗客一人当たり1個まで。ただし各荷物の3辺(縦、横、高さ)の合計が158cm以内、かつ重さが23kg以下。
超過料金は32kgまで無料。(※2008年10月まで)
2008年11月以降は23kgを超えた場合一律25ポンド。
 
 
 
注意点: トランジットの場合は、乗り換えターミナルで荷物をピックアップするのか、最終目的地で荷物の受け取りをすることができるのか、チェックインのときに確認を。
 
別送航空手荷物別送航空手荷物
受託航空手荷物のうち、重量の規定超過分を特別貨物料金で別送するサービス。
適する荷物: すぐに必要でないもの。到着の1か月前に送っておけば現地ですぐに使えます。
重量制限と大きさ: 10kg〜20kg程度であればSAL便や国際宅配便をお勧めします。こちらは100kg単位のものの場合になります。税関手続き代が別途かかります。
 
注意点: 当日に持ち込んでも同じ便には乗せられません。 貨物扱いとなるので、渡航先の空港で保管されます。自宅などに届けてもらうことはできず、後日改めて空港まで取りに行く必要があります。
 

※各航空会社によって、重量制限や料金設定は異なります。事前にホームページをチェックしましょう。

※ブリティッシュ・エアウェイズの日本発着エコノミークラスの場合。

日本の郵便局から海外小包で発送する場合
 

※日本からアメリカへ送る場合

航空便航空便
(所要日数: 3〜6日)
適する荷物: すぐに必要なもの
送  料: 5kg 10,150円
10kg 17,650円
20kg 27,150円
30kg 36,650円
 
 
 
重量制限と大きさ: 重量30kgまで
長さ1.05メートル、長さと長さ以外の方向に計った最大の横周との合計2メートル
 
SAL便SAL便
(所要日数:2〜3週間)
適する荷物: すぐに必要ではないが、なるべく早く必要なもの
送  料: 5kg 7,300円
10kg 12,550円
20kg 19,550円
30kg 26,550円
 
 
 
重量制限と大きさ: 重量30kgまで
長さ1.05メートル、長さと長さ以外の方向に計った最大の横周との合計2メートル
 
船 便船 便
(所要日数:1〜3か月)
適する荷物: すぐに使う必要のないもの。渡航先が夏であれば冬物の衣料品や本などを入れておくと良いでしょう
送  料: 5kg 4,000円
10kg 6,750円
20kg 10,250円
30kg 13,750円
 
 
 
重量制限と大きさ: 重量30kgまで
長さ1.05メートル、長さと長さ以外の方向に計った最大の横周との合計2メートル
 

スーツケースはどうする? 
スーツケースには、ハードとソフトの2種類あります。ハードケースは、ロック付きのものが多く、簡単には壊れない作りになっています。ただ、スーツケース自体が重いので、荷物を詰め込むと重量超過になってしまい、大きなものだと持ち運びも大変です。ソフトケースは、ファスナー部分に外鍵が付けられます。頑丈さではハードケースにかないませんが、スーツケース自体が軽いので、荷物をたくさん詰め込めるという利点もあります。スーツケースを購入する際の注意点ですが、あまり大き過ぎると、ついつい荷物を詰めすぎて重量オーバーする原因になります。留学中の旅行などでも使いやすい大きさのものを選ぶと良いでしょう。スーツケースはレンタルすることも可能ですが、長期になると割高になります。
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